2009年8月12日・13日
所沢市民文化センターミューズ(中ホール)

- 第1部 -

「かぐや姫を喜ばせる宝を持ってきた者には、金千枚を与える 殿様」というおふれが出た。
日本中が我こそはと宝探しに出かけた。しかし、「因幡の白兎」 や「鶴女房」の与ひょうや「傘地蔵」のじいさんたちも届かず、最後に日本を代表する三太郎、「桃太郎」「金太郎」「浦島太郎」だけが残った。が、桃太郎 や金太郎も挫折。
それは、殿様の仕業だった。かぐや姫に恋したお殿様は、先回りをして手を打っていたのだ。
「劇団にこっとちゃ茶」創立十周年記念の作品は、閉塞感いっぱいの世界の中で、日本人が夢を持てるのだろうか、夢を掴めるのだろうか、本当の夢とは何だ ろうか、を「日本昔話」の主人公に託したお話。さて、金千両とかぐや姫の行方は、そして、「三太郎」の最後の一人、浦島太郎は?
 

- 第2部 -

いつもベストを目指してミュージカルを作ってきました。その旗揚げ公演「時間はそのままに」から第9回公演「僕らはみんな生きている」まで、輝く「にこ茶」の十年を万華鏡のように歌とダンスのショーで。