2010年7月31日・8月1日
入間市産業文化センター

―――あらすじ―――  

わたしの家族は、ごくごく普通。けれど、それぞれが秘密をもっていました。
夏休みで田舎へ向かうと、怪しい人々に襲撃を受けます。
中学生のお兄ちゃんがすごい運転の腕で、ぶっちぎります。
成績が悪いはずのお姉ちゃんが、パソコンで逃げ道を的確に探し出します。
お母さんは腕力にものをいわせて敵を撃退してしまいます。
 
「みんな一体何者?」
 
家族と思っていた人々は、わたしを守るために組織されたチームだったのです。
そして敵のリーダーこそ、本当のパパや兄や姉たちだったのです。
彼らは世界や日本を動かすものは、お金であって心ではないという超現実主義。
本当の家族と暮らし始めた私の生活は、かつてのドタバタと騒がしいものではなく、あまりにもすっきりと整然としたものでした。